キャッシュレス決済の展示会に行きました!リテールテックジャパン2025
最新のキャッシュレス決済サービスと決済端末たち

3月に毎年恒例のリテールテックジャパン2025に行ってきました。
キャッシュレス業界はめまぐるしく毎年すごいスピードで進化していきます。もう、イタチごっこです。常に最新の情報を手に入れておかないとおいていかれてしまいます。。。
今年は、海外の端末メーカーの出展が増えたような気がしますし、やはりセルフレジ(お客様が決済まで自分で行う)のサービスの展示も多かったです。
セルフレジ、飲食店のキャッシュレスは当たり前の時代


e-SIM(旅行などで使えるバーチャルSIM)がセルフレジで購入できたり(一応、世界初らしいです)、飲食店、食堂などでは券売機のキャッシュレス化は当たり前の時代になりましたね。
このようなサービスを導入すれば、お客様自身でクレジットカード決済、QRコード決済(PayPayなど)、電子マネー決済(Suica、PASMOなど)が支払いで利用できます。
ただ、キャッシュレス決済を導入すれば、お店側には決済端末や自動精算機の初期費用、売上に対する手数料などが発生してしまいます。
「キャッシュレス決済はコストがかかるから絶対に導入しない!」と決めているオーナー様もいれば、お客様の利便性、集客のためにどんどんキャッシュレス決済を導入するオーナー様もいます。
キャッシュレス決済のトレンドとどう付き合って経営していくか、これがこれからの時代のポイントになります。
どれを選べばよいのかわからないオーナー様へ
とはいえ、業界内ではいろんな決済代行会社があり決済サービス、端末があります。
正直、飲食店、店舗ビジネスをされているオーナー様は、どのサービス、端末を選べばよいかわからないと思います。
このような展示会に足を運んだとしても、自分のお店にマッチしたものがあるのか、マッチしているのかすらわかりません。
私は、キャッシュレスの決済代行会社、IT企業を数社渡り歩き、法人営業として15年以上この業界に携わってきました。キャッシュレス決済の知識だけでなく、業界ならではのルールやノウハウも知っています。
もし、すでにお店をされていてこれからキャッシュレス化をしたい、しなければならない、これからお店を開業したいオーナー様は、ぜひ弊社ステイブル行政書士オフィスにご相談ください。
最適なサービスのアドバイスから、価格交渉、契約時の代行作業をいたします。

この記事を書いた人:行政書士 松本 英之
ステイブル行政書士オフィスでは、これから飲食店を開業するために必要な、飲食店営業許可申請(保健所)や深夜の酒類提供の届出(警察署)の書類作成、代行サービス、キャッシュレス業界の表と裏を知る行政書士が、店舗のキャッシュレス対応のアドバイス、コンサルティングも行っております。