【行政書士の先生向け】図面の作成代行をします(風営、民泊)
一からCADを勉強している時間はない

以前、風営法の研修で先生が話されていました。
バリバリ風営専門で業務を行っているけれど、自分では図面が書けないから他の行政書士の先生に依頼していると。
先日は、民泊、旅館業の手続きを専門にされている行政書士の先生も、自分では図面はかかないから外注していると。
なるほど。図面作成業務だけのニーズはかなりあるんだなと思いました。
確かに、飲食店営業許可に必要な平面図であれば手書きでも作れますが、社交飲食やバーなどの風俗営業関係の図面はそうはいきません。
正確な図面を書こうと思えば、CADなどのソフトを扱える技術が必要になります。私のように作図が好きであれば一から勉強、訓練できますが、
他の業務で忙しくて時間がない、CADなんて細かい作業は苦手、という先生もおられるでしょう。
図面が得意な先生にふってしまいましょう
図面の作成だけ代行している先生もおられますので、ふってしまいましょう。
もちろん、外注費は発生しますが自分でCADなどを一から勉強している時間はありません。
お客様からきちんと業務費用をいただけるのであれば利益は出るので問題ないです。
私の場合、例えば民泊で必要な平面図であれば1週間もあれば納品できます。当然、現地で測量が必要であれば行います。
民泊の場合、約30,000円~40,000円で図面作成代行を行っています。
事前のご相談やご質問だけでもお気軽に
こんな案件があるけど、こんな図面作成できる?など、お気軽にご連絡ください。
まだ正式に受任されていない検討中の案件でも結構です。必要であれば概算見積もお作りいたします。
ちなみに、先日建築CAD検定3級を受験しまして無事合格しました。しかも、点数は最高評価の10(192点以上/200点満点)でした!
4月には新設された准2級の受験も控えています。こちらも一発合格して、よりスピーディに正確に、わかりやすい図面作成ができるように頑張ります。

この記事を書いた人:行政書士 松本 英之
ステイブル行政書士オフィスでは、これから飲食店を開業するために必要な、飲食店営業許可申請(保健所)や深夜の酒類提供の届出(警察署)の書類作成、代行サービス、キャッシュレス業界の表と裏を知る行政書士が、店舗のキャッシュレス対応のアドバイス、コンサルティングも行っております。申請に必要な図面作成の代行サービスもあります(建築CAD検定資格保持)。